労働慣行
方針・体制・取組み
目標と実績
単年度目標と実績
バウンダリ | 中長期目標 | 2023年度目標 | 2022年度実績 |
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SGホールディングスグループ(国内) | 働きやすい労働環境の整備 | 残業時間の削減目標 運転職前年比-1.6% |
残業時間の削減実績 運転職前年比-0.3% |
残業時間の削減目標 運転職以外前年比-0.3% |
残業時間の削減実績 運転職以外前年比+0.1% |
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従業員エンゲージメント調査の改善活動によるフラットな企業風土の醸成と活力ある組織づくり | 「従業員エンゲージメント」に関する質問への肯定的回答率 58.0%(前年比+1.0%) |
「従業員エンゲージメント」に関する質問への肯定的回答率 57.0%(前年比±0.0%) |
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「従業員を活かす環境」に関する質問への肯定的回答率 55.0%(前年比+1.0%) |
「従業員を活かす環境」に関する質問への肯定的回答率 54.0%(前年比+1.0%) |
人材育成のための研修
SGホールディングスグループは人材育成において、全ての従業員をかけがえのない「人財」と考え、新たな価値を創造し、社会や顧客の課題を解決する「課題解決型リーダー」の育成に取り組みます。具体的にはOJTでの実践を通じて成長を促すとともに、OFF-JTなどで知識やスキルの最適な習得機会を提供し、成長を支援することで将来の経営を担う人材を育成します。
また、個の成長と共に組織の成長として、全ての従業員がモチベーション高く、働き甲斐をもって活躍出来るよう、称賛を戦略的に仕組化し、認め合い、褒め合い、そして感謝し合う風土の醸成に取り組んでいます。
主なグループ全体研修プログラム
研修名 | 内容 |
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アジア研修 | グローバル環境の変化のスピードを体感し、SGホールディングスグループの将来の発展に資する思考力を鍛える。 |
海外研修派遣制度 | 優秀な若手社員に早い段階で海外での国際物流を経験させることで、グローバル化に対応した人材を戦略的に育成する。 |
かがやく未来そうぞう委員会 | 将来を担う若手社員が「ありたい姿」を提言・具現化し、社員の視点を経営に反映させていくことで、SGホールディングスグループの企業価値を長期的に向上させる取り組みとして2013年度から実施。 |
SGH University | ビジネスに関する基礎的なリテラシーを学ぶ場として2017年に開設。 集合型研修、eラーニングが受講可能。 |
次期リーダー研修 | 若手のハイポテンシャル人材に対し、経営リテラシーや戦略的思考を学ばせ、高い視野と視座を獲得させることで早期育成を狙う。 |
階層別研修 | 各階層に求められる役割に対して必要な知識を学ぶ研修を実施。 |
人材育成のための研修教育費、研修時間および延べ対象者数
項目 | バウンダリ | 単位 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 |
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研修教育費 | グループ | 千円 | - | 803,482 | 980,446 | 984,633 |
研修総時間 | 時間 | 237,607 | 280,347 | 279,227 | 207,665 | |
延べ対象者数 | 人 | 6,251 | 35,283 | 37,013 | 40,990 |
※研修総時間および延べ対象者数は、2020年度の開示値よりグループ全体で算出しております。
なお、研修教育費につきましては、2020年度より被研修者等の労務費を算出し加えております。
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により感染拡大防止の観点から海外研修の実施は見送りとしております。
※研修教育費の増加は管理職層を対象とした研修を新設および強化したことによるものです。