Kotaro Yoshioka

SGムービング株式会社/TOKYO BASE

2022年入社

「動かす仕事」のプロとして。現場と営業をつなぐ提案力

現場から営業へ。幅広いフィールドで“動かす”を担う

01.MOVING

入社後の半年間は、大型家具・家電の設置輸送を担当しました。洗濯機や冷蔵庫など、お客さまが一人では運べない荷物を2人1組で各家庭へお届けして、設置まで行います。学生時代は空手をやっていたのですが、部活で使っていた筋肉とは全く違いましたね。最初は家具の配送や設置に時間がかかり、次の配送先に遅れてしまうこともありました。でも、先輩たちが体に負担をかけない持ち方や効率的な設置方法を教えてくれて。時短につながる工具も紹介してもらい、それを使うようになってからどんどん作業が速くなっていきました。「1件当たり10分短縮できれば、6件で1時間も短縮できる」——そんな小さな積み重ねの大切さを実感した日々でした。

半年後からは法人引越しの現場スタッフに。企業のオフィス移転で、お客さまが用意されたレイアウト図に沿って荷物を運び、設置していく仕事です。都内のオフィスビルや、竣工したばかりの新しい建物など、いろいろな現場に入らせていただきました。余談ですが、ゲーム会社の制作現場や美術系企業など、いろいろな業界の"裏側"を見られるのも、この仕事ならではの魅力です。

2年目からは営業職へ。最初は上司に同行しながら営業の基礎を学び、3年目からは独り立ちして法人引越し(移転)や精密機械の運搬などの他、佐川急便が館内物流を受託する商業施設での搬出入作業などを担当しており、現在に至ります。

営業に異動してからも現場時代に築いた人脈が生きています。「この作業ならあの人が得意だな」とすぐに判断できますし、協力会社の方々ともスムーズにコミュニケーションが取れるので貴重な経験ができたと思います。

自分の頑張り次第で仕事が大きくなる

02.EXPANSION

営業の仕事で一番ワクワクするのは、自分の提案次第で案件がどんどん大きく育っていくことです。当初はシンプルな引越し相談だった案件が、オフィス家具の提案、廃棄・買い取り、原状回復、電気工事まで含めた提案をした結果、大規模プロジェクトにまで膨らんだケースも。ご依頼いただいた内容だけでなく丁寧にヒアリングすることで、お客さまにとって本当に必要なサービスを届けられます。

特に印象深かったのは、ラグジュアリーホテルの案件です。初めて客室フロアのベッドを総入れ替えする仕事を任されたとき、必要な人員の見立てが甘くて4人では持ち上げられない重量のベッドがあったんです。急きょ、他の現場から応援を呼んで6人で対応しました。リカバリー後は作業効率と品質を認めていただいたことで、継続的にお仕事を頂けるようになりました。

その中でも規模が最も大きかったのは、3フロアを貸し切った宿泊者さまの荷物の搬入作業でした。当初「10トン車2台分の荷物」と聞いていたのが、実際には7台分。この案件が成功したことで、今では社内で「ホテル関係ならあいつに聞け」と言われるくらい、専門性を持てたことに誇りを感じています。自分の頑張り次第で仕事のスケールが広がる——それがこの仕事の醍醐味です。

“動かす力”は、あなたの強みになる

03.IMPACT

当社は「動かす」ことに関わる幅広い業務があります。現場と営業に共通して大切なのは、人脈とコミュニケーション、そして段取り。特に協力会社の方々には本当に頭が上がりません。現場時代、協力会社の方々の「こうしてほしい」「これは避けてほしい」という声を聞いていたので、営業になってからは事前に情報を共有し、必要な資材をそろえることを徹底しています。段取りのミスは作業の停滞やトラブルに直結しますから。佐川急便との連携も欠かせません。週に数回のコミュニケーションで急な相談にも対応でき、持ちつ持たれつの関係性が大きな案件を支えています。

オフィス移転は、担当者さまにとって相当なプレッシャーだと思うんです。そういうストレスに寄り添って、安心して任せてもらえるパートナーになれたらいいなと思っています。お客さまの困り事に真摯(しんし)に向き合い、最適な提案をしていく。その積み重ねが、自分自身の成長にもつながっていくと思っています。

物流は、確実に世の中を支えている仕事です。企業のオフィス移転をサポートすることで、その会社で働く人たちの新しいスタートを支えられる。一般家庭に家電を届け、設置することで、誰かの新生活を支えられる。BtoBでありながら最終的に消費者につながる。運ぶことを通じて、社会貢献を実感できる仕事だと感じています。

質問

Q. 就職活動中に就きたかった仕事とSGムービングを選んだ理由
就職活動では「世の中の役に立つ仕事」を軸に探していました。物流はモノが届かなければ生活が成り立たない、まさに社会インフラだということに気付き、地域の暮らしを支えられる点に魅力を感じました。
Q. SGホールディングスグループの好きなカルチャーは?
事業会社の垣根を越えた“助け合い”の文化です。入社1年目から先輩や他拠点の仲間に支えてもらい、ホテル案件では同じ建物内で集荷・配送を担当している佐川急便の方々に助けていただくなど、持ちつ持たれつで支え合える風土が魅力です。
Q. 今後チャレンジしてみたいことは?
ラグジュアリーホテル関係の仕事を広げていきたいです。将来的には「ホテル事業部」のような専門部署ができれば、一員として携わりたいですね。周りから頼られながら、同時に助けてもらえる関係を継続し、専門性を高めて成長していきたいです。

INTERVIEW

SGHグループで働く先輩社員たちにインタビュー