ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン

DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)に関する方針

SGホールディングスグループは、多様な価値観を尊重しさまざまな視点から柔軟な意思決定を行い競争優位性の高い企業へと発展するために、DE&Iの推進に取り組んできました。
性別や年齢、障がいの有無、国籍に分け隔てなく、すべての多様な人材がいきいきと働ける職場環境を目指すため、DE&Iを以下の通り定義し、実現に向け、取り組んでいきます。

目指す姿

DE&Iに関する体制

SGホールディングスグループは、グループ横断でDE&I推進に取り組むため「わくわくダイバーシティ委員会」を設置しています。事業会社ごとに社長が委員長(DE&I責任者)、管理部門責任者が副委員長となり、社内の委員とともに各社の状況に応じたDE&I推進施策を立案・実施します。また同じ課題を抱える事業会社間の情報交換など、連携を促すことでグループ全体のDE&I推進を加速させます。

DE&Iに関する取り組み

DE&Iへの理解を促進する取り組み

「SGH Diversity Day2025」では、「コミュニケーション」をテーマにセミナーを開催いたしました。第1部では有識者を招き、「多様な人が活躍する組織作りのヒント 公平性(EQUITY)を理解する」をテーマに講演をしていただき、第2部ではダイバーシティ オフィシャル コミュニケーションと称し、「グループのDE&Iを進めるために働きやすいと感じる職場とは/多様な人材が活躍するためには」をテーマに、各社社長と各社選出者によるディスカッションを実施し、DE&Iの促進に繋げております。

女性が働きやすい環境整備

女性キャリア支援研修

SGホールディングスグループは、同一的な企業文化を変え、多様性を受け入れて活かす風土を醸成するために、管理職候補の女性従業員を対象に外部講師による「女性キャリア支援研修」を行っています。本研修は、意思決定層への昇格に必要なスキルやマインドを習得させるために行っています。

女性キャリア支援研修

LGBTへの理解促進と体制の構築

LGBT勉強会の開催

SGホールディングスグループは、LGBTの理解促進のための社内勉強会を2020年度より実施しています。2020年度はDE&I推進のコアメンバーである各社経営層と部長層、DE&I推進・人事・採用部門の担当者に対して実施し、2021年度は各社課長層を対象に勉強会を実施。2022年度からは係長層まで対象範囲を広げて行いました。勉強会では外部有識者やLGBT当事者を招き、基礎知識のほか、「組織としてアライ(Ally=理解者・支援者)の姿勢を示すこと」「多様性を受け入れる風土を構築することの重要性」について知識を得るとともに、LGBT当事者に話を伺うことで実例を通じてLGBTに関する理解を深めました。参加者からは、「LGBTという存在に対して漠然と理解している気になっていたが、性的指向と性自認が別問題であること、当事者が経験した悩みなどの話を通じてより鮮明に理解できた」などの声が聞かれました。

SGH ALLY

LGBTセミナーや基礎動画等を受講し、ALLY宣言書に同意した従業員を対象に、ALLYグッズとしてステッカーを配布。
PCや携帯に貼ることでALLYの輪を広げる活動を展開し、配布実績は、2022年度までに約2,200名、2023年度までに約5,200名、
2024年度までに約6,200名、2025年度までに約7,000名の従業員へ配布しています。

LGBT相談窓口の設置

2021年から、性自認や性的指向に関して、就労場面における相談を受ける「LGBT相談窓口」を設置しています。LGBTの知識と理解のある外部の専門家が、当事者やアライなど、さまざまな立場の方からの相談に対応します。

障がいのある方が活躍できる職場づくりを目指して

2020年度に2.62%だった障がい者雇用率は、2025年度には、4.10%と大きく飛躍し、現在415名の障がいのあるスタッフが荷物の仕分け業務などで活躍しています。同業他社との情報交換会や現場見学を受け入れるなど物流人材全体で障がい者雇用を拡大する取り組みを進めております。