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SGHグローバル・ジャパン

災害備蓄品を「セカンドハーベスト・ジャパン」へ寄贈しました ~サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを促進~

サステナビリティ

SGホールディングスグループの国際貨物事業、物流倉庫事業を担うSGHグローバル・ジャパン株式会社は、従業員用の災害備蓄品であるパン115缶、ナチュラルミネラルウォーター264ℓを、フードバンク活動を実施する「セカンドハーベスト・ジャパン」へ寄贈いたしました。

寄贈の災害備蓄品.JPEG
寄贈の災害備蓄品

発送の様子.JPEG
発送の様子


フードバンク活動とは、「食料銀行」を意味する社会福祉活動であり、本来食べられるにもかかわらず様々な理由で廃棄処分されてしまう食品を、必要としている施設や人に届ける活動です。「セカンドハーベスト・ジャパン」は日本初のフードバンクとして、児童養護施設の子供たちやDV被害者のためのシェルター、路上生活者などの元に食料品を届ける活動を行っています。

当社は、自然災害などのBCP対策として、従業員用の災害備蓄品を平時より本社に備蓄しています。これら備蓄品のなかで水・食料がまもなく消費期限を迎えることから、フードロス削減への貢献として「セカンドハーベスト・ジャパン」へ寄贈することといたしました。

フードバンク活動は、SDGs(持続可能な開発目標)17の目標のうち「12.つくる責任 つかう責任」の目標達成に貢献するものです。当社はこれらの取り組みに賛同するとともに、今後も持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。


SGHグローバル・ジャパン株式会社 Webサイト
http://www.sgh-globalj.com/