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佐川急便

佐川急便とアストモスエネルギー、災害対処活動に関する相互協力協定を締結

事業

LPガス(液化石油ガス)の輸入、仕入、販売を行うアストモスエネルギー株式会社(代表取締役社長:小笠原剛、以下「アストモス」)と、佐川急便株式会社(以下「佐川急便」)2021426日、互いの企業特性を生かし災害対処活動に関する相互協力協定を締結したことをお知らせ致します。本協定は平常時から事業継続のための協力体制を構築し、災害発生時の事業継続ならびに被災地域の安全・安心に資することを目的としており、アストモスの持つLPガス供給ネットワークと佐川急便の持つ物流ネットワークを生かして災害対策のさらなる強化に努めて参ります。

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佐川急便株式会社本村社長(左)とアストモスエネルギー株式会社小笠原社長(右)

LPガスは全国世帯の約50%、国土面積の約95%のエリアで使われており、2011年の東日本大震災においても他エネルギーに比べいち早く完全復旧を果たし、避難所での煮炊きやお風呂、シャワーのほとんどをLPガスがまかないました。アストモスは日本国内においてLPガス販売シェア約25%を占め、輸入・生産基地10カ所、充填所約300カ所、LPガススタンド約200カ所の供給ネットワークを構築しています。また2020年には国の「災害対策基本法」に基づく指定公共機関の指定を受けました。

佐川急便は、東日本大震災、熊本地震などの災害発生時に、指定公共機関として物資の輸送を中心に支援活動を行ってきました。これまで、自治体や企業と災害協定、都道府県や政令指定都市と地方防災を含む地域包括連携協定を締結し、地域や企業との連携強化や顔の見える関係づくりを推進してきました。

このたび、両社の使命および理念が合致し、災害時における事業継続性の確保ならびに被災地の住民や企業の安心・安定にさらなる貢献をすべく、協力関係を結ぶことを決定しました。同協力協定の今後の展開としては、災害時にアストモス保有のLPガス移動電源車を佐川急便が被災地へ移送することや、佐川急便拠点での同電源車の利用、アストモスのLPガスを佐川急便の営業所へ供給することなどを通じて災害対策の強化を目指します。

アストモスエネルギー株式会社について

アストモスは、20064月に三菱液化瓦斯株式会社、出光ガスアンドライフ株式会社、三菱商事株式会社LPGユニットが統合して設立されました。北米、豪州、カナダ、中東など世界の様々な地域からLPガスを調達し、日本国内への輸入のほか欧州やアジアにおける三国間貿易によって、世界最大級のLPガス取扱い業者となっています。供給ネットワークについては21隻の外航船、10カ所の輸入基地、5カ所の二次基地、約300カ所の充填所、約200カ所のLPガススタンド、約180台のローリーによる日本トップクラスの供給ネットワークを構築しています。また、石油や石炭に比べてCO²排出量の少ないLPガスの販売や省エネ機器の販売、植樹活動などを通じて持続可能な社会実現にも取り組んでいます。
astomos.jp

佐川急便株式会社について

佐川急便は、運輸・物流業界に求められることが高度化・多様化し、お客様のニーズへの迅速な対応力と的確な提案力が求められている中、「最高の『運ぶ』で物流を『創る』 ~お客様と共に成長する~」を経営ビジョンに掲げています。今後も、お客様のニーズに対して最適なソリューションを提供するグループ横断型の先進的ロジスティクス・プロジェクトチーム「GOAL®」の活動をさらに加速させ、お客様の潜在的ニーズまで対応することで物流の最適化を実現します。
https://www.sagawa-exp.co.jp

【問い合わせ先】
佐川急便株式会社 経営企画部 広報課
電話番号:03-3699-3614
Eメール:pr@sagagwa-exp.co.jp

アストモスエネルギー株式会社 人事総務部 
電話番号:050-3815-4884
Eメール:kuniaki.shinto@astomos.com