ヒューテックノオリン
4社のパートナーシップにより低温物流の鉄道モーダルシフトを推進
環境負荷の低減と物流効率化の実現に向けて
事業
株式会社ヒューテックノオリン、博多運輸株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:渡邊 智大)、日本貨物鉄道株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼社長執行役員:犬飼 新、以下「JR貨物」)および全国通運株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉澤 淳※1)の4社は、ヒューテックノオリンのロゴがラッピングされた31フィート冷凍コンテナを活用し、冷凍食品を中心とした低温物流の鉄道へのモーダルシフトを推進します。本共同推進に先立ち、コンテナの完成を記念した式典を2026年9月14日にJR貨物東京貨物ターミナル駅にて開催しました。

ラッピングされた31フィート冷凍コンテナ
■背景
2024年より、ヒューテックノオリンと博多運輸は共同で冷凍鉄道コンテナを活用したラウンド輸送(※2)を実施し、2025年6月には、日本物流団体連合会主催の第26回物流環境大賞においてサステナブル活動賞を共同受賞しました。
拡大する冷凍食品市場において、より持続可能な方法で輸送を求めるお客さまにお応えするため、このたび、31フィート冷凍コンテナを新たに増備しました。
また、2026年4月の改正物流効率化法の施行により、荷主にも物流の効率化に向けた責任が定められ、環境負荷低減と物流効率化の両面で効果を発揮できる鉄道モーダルシフトには、これまで以上に高い関心が寄せられています。
■概要と効果
ヒューテックノオリンが関東から九州への集荷・輸送を担当し、博多運輸が九州から関東への集荷・輸送を担当します。その間の貨物鉄道輸送はJR貨物が担当し、全国通運はコンテナの調達を行います。
鉄道モーダルシフトは、トラック輸送と比べてCO2排出量の削減が可能であり、本計画では約120トンのCO2が削減される見込みです。
また、環境負荷の低減だけでなく、トラックドライバーに対して働き方改革が適用されて以降、懸念される輸送能力不足の解決策としても、鉄道へのモーダルシフトは有効です。1運行あたりドライバーの拘束時間が約13時間(休憩含む)削減可能です。
■式典の様子
コンテナの完成を記念した式典は、4社の代表が出席し、JR貨物の東京貨物ターミナル駅にて行いました。出席者からは一様に冷凍コンテナに対する期待が寄せられました。
4社の代表が出席
テープカットの様子
ヒューテックノオリン、博多運輸、JR貨物、全国通運はこれからも互いに連携して取り組み、お客さまの多様なご要望にお応えしながら、持続可能で高効率なコールドチェーンを提供してまいります。
■会社概要
|
|
株式会社ヒューテックノオリン |
|
|
博多運輸株式会社 |
![]() |
日本貨物鉄道株式会社 |
![]() |
全国通運株式会社 |
※1 氏名は「吉」と表記しておりますが、正式には「土に口」の字を使用します。
※2 ラウンド輸送とはコンテナが往路の輸送を終えた後、復路でも荷物を積んで出発地に戻る輸送方法です。
株式会社ヒューテックノオリンWebサイト
https://www.hutechnorin.co.jp/




