SGH

佐川急便

東京マラソン2024を応援するスペシャルムービー
タイトル名「その挑戦の先に笑顔を運ぶ」を公開

大舞台の裏側で大会運営を支える従業員ひとり一人の活動に注目

事業

 SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(以下「佐川急便」)は、東京マラソン2024(以下、本大会)の開催に併せて、本大会を応援する「スペシャルムービー」を、本日より公開します。当社ホームページや公式Youtubeチャンネル、公式SNSで公開するほか、大会当日のテレビ(日本テレビの生中継)で放映されます。当社は、東京マラソン2024のサポーティングパートナーとして協賛しています。 

早朝のミーティングがスタート

スペシャルムービー「その挑戦の先に笑顔を運ぶ」の1カット(都庁前でのミーティングシーン)

 東京マラソンは、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティと並ぶ、世界で最も名高く大規模な6つのマラソン大会である「アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)」の1つです。ランナーが挑戦するこの晴れの舞台の裏側では、スムーズな大会運営をサポートする佐川急便およびSGHグループの従業員が一致団結してさまざまな活動をしています。前回の東京マラソン2023の舞台裏の様子をスペシャルムービーにまとめました。本大会でも同様の活動を行う予定です。以下、スペシャルムービーの各シーンの内容を紹介しています。併せてぜひご覧ください。

公式YouTube  : https://www.sagawa-exp.co.jp/redirect/youtube_tokyomarathon02.html
公式Facebook : https://www.facebook.com/SAGAWAexpress
公式Istagram  : https://www.instagram.com/sagawaexpress/

 

佐川急便スペシャルムービー「その挑戦の先に笑顔を運ぶ」のご紹介

 スペシャルムービーでは、東京マラソンという大舞台の裏側で活動する当社およびグループ会社従業員の取り組みをご紹介しています。
(いずれも昨年の東京マラソン2023の動画、写真です)

続々とトラックが集結

続々とトラックが集結

当日早朝。まだ辺りが暗い中、営業所を出発したトラックが、続々とマラソン会場に集結します。その数は100台以上。セールスドライバー®たちはピカピカに磨き上げたトラックを準備します。

 

早朝のミーティングがスタート

早朝のミーティングがスタート

ちょうどその頃、スタート地点である都庁前では、主要なメンバーを中心に熱いミーティングが繰り広げられています。ミスやトラブルは許されません。スムーズな運営に向けて各自の業務内容や連携事項を確認し合い、全力で大会運営をサポートします。

 

大事な手荷物をお預かり

大事な手荷物をお預かり

スタート地点では、これから発走するランナーの手荷物をお預かりします。その数は約28,000個。お預かりする際、ランナーには笑顔でお見送りします。

 

ランナーが一斉にスタート

ランナーが一斉にスタート

東京マラソン2023では、午前9時10分に東京都庁前をランナーが一斉にスタートしました(車いすマラソンは午前9時5分)。

 

 

フィニッシュ地点へ先回り

フィニッシュ地点へ先回り

スタート時刻とほぼ同じタイミングで、ランナーからお預かりした手荷物は、トラックで交通規制されたルートを通ってフィニッシュ地点へ丁寧に輸送します。何十台と連なる整然と進む縦列走行は圧巻です。

 

手荷物をご返却する準備

手荷物をご返却する準備

お預かりした沢山の手荷物をフィニッシュしたランナーへスムーズにご返却しなければなりません。そのため、担当者は手荷物の整理に余念がありません。

 

続々とフィニッシュ!

続々とフィニッシュ!

続々とランナーがフィニッシュを迎えます。フィニッシュ地点では大きな歓声に包まれています。ランナーや大会関係者、そしてわたしたちにとってその達成感に満足し、笑顔があふれるひと時です。

  

笑顔があふれるひと時

笑顔があふれるひと時

手荷物を取りに来たランナーたちを、わたしたちは大きな拍手で称えます。手荷物をお渡しする際、ランナーに笑顔でお渡しします。
 

 

ランナーに感謝される喜び

ランナーに感謝される喜び

フルマラソンの世界主要6大会を全て完走し、「シックススター」の称号を得たランナーが、わたしたちに大きな笑顔を送ってくださいました。これほど嬉しいことはありません。

 

SGホールディングスロゴ

 
「挑戦する先に笑顔を運ぶ」
 SGホールディングスグループの
 佐川急便は東京マラソンを応援しています

 

 

スペシャルムービーで紹介できなかった活動

 スペシャルムービーではご紹介できなかった様々な活動を以下にご紹介いたします。
(いずれも昨年の東京マラソン2023の写真です)

地域の皆さまにご不便をおかけしないように

地域の皆さまにご不便をおかけしないように

マラソンのルート周辺はほぼ終日、交通規制がかかるため、容易に道路を横断することができません。そのため、地域の方々にご迷惑をおかけしないように、たとえば自転車で道路が渡れないようなところでは、歩道橋を使って自転車を運びます。同ルートにある歩道橋の数は20か所で約400名以上の方々と一緒になって対応しています。

ミスが許されない給水地点

ミスが許されない給水地点

手際よくスムーズに給水してもらうように、大量のミネラル水を運送し、素早く準備する必要があります。その総数は、給水コップが約615,200個、スポーツドリンク用の紙コップが約312,910個と膨大な数量です。これもわたしたちにとって大きな仕事のひとつです。
 

あらゆるところで確認作業

あらゆるところで“確認作業”

スペシャルムービーでは、早朝から開催されるミーティングをご紹介しましたが、この確認作業はありとあらゆるところで同時に開催しています。
一つのミスが大会全体に大きな支障をきたしかねません。大きなプレッシャーと緊張感が漂うなかで、従業員一人ひとりがランナーに負けない熱意をもって取り組んでいます。

 

 

佐川急便株式会社Webサイト
https://www.sagawa-exp.co.jp/