YASUSHI KONDO 近藤 康

SgHope
Hopeが語る、SGホールディングスグループ
SgHope interview

YASUSHI KONDO

佐川ヒューモニー株式会社
営業部 マーケティング課

近藤 康

※所属は取材当時のものです

新商品提案など幅広いチャンスがある環境が強み。
営業支援業務を通じて会社に貢献。

電報サービスやギフト商品を販売する佐川ヒューモニーの営業部に所属しています。

入社後1年間は法人のお客さまへの訪問営業や電話営業を経験し、現在は売上実績・受注状況の管理や売上予測、顧客管理などの営業支援業務を担当しています。

日々「何が求められているか」を探る

役割を一言にすると『営業事務』ですが、第一線の営業担当がお客さまへ提案できる価値を最大化することが自分のミッションであるため、業務内容は一般的な事務作業だけには留まりません。お客さまのニーズをつかんだ新しい商品などのアイデア提案を行うこともあります。会社全体の風土としても、部署や役職に関わらず、全従業員に提案のチャンスがあります。変わりゆくニーズに柔軟に対応する発想力や機動力、面白いアイデアなら立場を問わず提案が受け入れられる風通しの良い環境が、佐川ヒューモニーの強みだと思います。企画のスパンが短く、1カ月に1回は新商品が生み出されている状況ですので、私自身も日々良いアイデアが出せるように、考えを巡らせています。

アイデアが浮かんでくるのは、自宅などでリラックスしているときが多いですね。ニュース番組でトレンドをチェックするのはもちろん、SNSでも自分が普段接している分野の外では何が人気なのかを検索し、常に「何が求められているか」を探っています。

プロジェクトメンバーとの連携で、新規事業を軌道へ乗せる

私が携わった新商品の一例が『ミニ胡蝶蘭』など従来のフラワーギフトよりもサイズの小さい贈り物です。コロナ禍で縮小されたオフィスや、ご自宅に贈られた場合でも省スペースで使い勝手の良い商品をという新しいコンセプトで企画され、既存の販路とは異なる試みでした。私は主に受発注から請求までの運用構築を担当し、軌道に乗るまではさまざまな課題がありましたが、プロジェクトメンバーの助けもあり、無事に乗り越えることができました。販売の土台となる運用スキームを一から作り上げ、社会の変化に対応する新規事業の開拓に貢献することができ達成感を感じました。

HOPE-目指す理想とは…

私にとってのHOPEは『必要とされる存在になること』です。お客さまと接する第一線の営業担当のサポートを通じて、お客さまの期待に応えていきたいです。