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社会 -SOCIAL
お取引先の管理・啓発

お取引先の管理・啓発に関する方針

約16,000社の協力会社に支えられる企業グループとして、協力会社の持続性はSGホールディングスグループの事業課題のひとつだと考えます。そこで、ビジネスパートナー(調達先)とともに繁栄するために、SGホールディングスグループのCSRに対する考えや調達への企業姿勢を示した、SGホールディングスグループ「取引先CSRガイドライン」を2014年に制定しました。このガイドラインでは、ビジネスパートナー(調達先)に対し、7項目についてそれぞれ理解と協力を求めています。

取引先CSRガイドライン

  • 1.法令遵守

    国内外の法令を遵守し、企業倫理に基づいた公正、公平な事業活動を行います。
  • 2.安全・安心の維持、向上

    安全・安心は、私たちの最優先課題です。お取引先とともに安全の維持、向上に努めます。
  • 3.人権・労働環境への配慮

    基本的人権を尊重し、安全で衛生的な労働環境を確保します。また、当該地域の法令を遵守します。
  • 4.公正な取引

    誠実な姿勢でお取引先に接し、自由で公正な競争の機会を提供します。適切な信頼関係を築くことでお取引先との共存共栄を目指します。
  • 5.地球環境への配慮

    地球温暖化や大気汚染などの防止に努め、地球環境に配慮した事業活動を推進します。
  • 6.情報セキュリティの保持

    事業活動に関わる機密情報および個人情報は厳重に管理し、盗用、漏えいおよび改ざんなどを防止します。
  • 7.地域社会との共生

    国内外の地域社会の発展に奉仕し、お取引先とともに社会との共生を目指します。

取引先管理規定

SGホールディングスグループでは、「取引先管理規定」を定め、ビジネスパートナー(調達先)とSGホールディングスグループ双方にとって適切な形でのお取引を実践しています。取引先管理規程では、お取引先の選定、評価、管理に関する項目を定めており、これに則り、選定において取引先選定委員会を実施し、SGホールディングスグループの方針に合意いただいたうえでお取引を開始しています。
また、既存のお取引先に対しては、定期的に評価を行い、課題があれば共同で解決を行ったり、場合によってはお取引の見直しを行うことを方針としています。

取引先管理規程(抜粋)
  • 第1条  目的
  • 第2条  適用範囲
  • 第3条  定義
  • 第2章  取引先の管理・選定・評価
  • 第4条  取引先の管理
  • 第5条  取引先選定委員会の開催
  • 第6条  新規取引先の選定
  • 第7条  既存取引先の評価

お取引先の管理・啓発に関する体制

SGホールディングスグループでは、グループ共通で使用するガソリンなどの燃料や、その他各種資材の調達を佐川アドバンス株式会社にて一括して行っています。その他、事業会社独自に使用する資材の調達や、物流協力会社の管理については、事業会社ごとに行うことで、グループ全体に関わる調達先と、個社単位の調達先を効率的に管理しています。

お取引先の管理・啓発に関する体制

お取引先の管理・啓発に関する目標・実績

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対象会社 中長期目標 2018年度目標 2018年度実績
国内

●サプライヤーマネジメントポリシーの制定

●サプライヤーマネジメントポリシーへのサプライヤーの同意100%

取引先CSRガイドラインの活用状況調査 国内グループ各社に対してアンケートを実施
海外 既存サプライヤー評価を開始 取引先選定委員会にてサプライヤーの評点評価を実施

お取引先の管理・啓発に関する取り組み

管理

SGホールディングスグループでは「取引先CSRガイドライン」を制定し、ビジネスパートナーとの意識共有を図っています。2018年度は、お取引先に関するCSRマネジメントの状況について国内事業会社にヒアリングを実施しました。その結果、取引先CSRガイドラインをお取引先に配布するなど、活用している事業会社は一部であり、またガイドラインの内容についても、現状の社会からの要請に十分応えるためには定期的な見直しが必要であるという考察を得られました。
また、海外では2018年度より、年1回の頻度でお取引先評価を開始しました。これは、品質、価格、納期の面でサプライヤーの評価を行うものであり、今後はサステナビリティの観点でもサプライヤーとのコミュニケーションを行っていく予定です。
これらの実績を踏まえ、2019年度はSGホールディングスグループとして以下に取り組みます。

2019年度取り組み予定

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項目 内容
取引先CSRガイドラインのレビュー 取引先CSRガイドラインの内容について、社会からの要請とSGホールディングスグループとしての重要性の観点でレビューを行い、必要があれば改定を実施。
取引先管理規程の改定 「サプライヤーマネジメントポリシー」への同意を新規取引開始時にサプライヤーに依頼するように規程を改定
既存サプライヤーとのコミュニケーション強化 サプライヤー評価の実施を継続するとともに、サプライヤーのCSRに関する方針や取り組みに関するコミュニケーションを強化

啓発

SGホールディングスグループは、「安全・安心な交通社会の実現」をCSR重要課題のひとつに掲げています。佐川急便では、世の中から交通事故をなくすため、主要なビジネスパートナー(調達先)である幹線輸送会社に対し、安全パトロールやセミナーなどさまざまな取り組みを行っています。

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項目 内容 2018年度実績
幹線輸送安全パトロール 長距離運転をする幹線輸送ドライバーの交通事故と車両故障の未然防止を目的に、「佐川急便幹線輸送安全パトロール」を年1回実施。全国主要高速道路のSA・PAにて、路線便の中間点呼および車両点検を実施し、車両事故、車両故障の未然防止に向けた意識向上を図る。 台風のため中止
幹線輸送協力会社安全セミナー 幹線輸送協力会社の経営者を招き、トラック事業者に必要な安全に関する情報を共有。2018年度は、セミナーを関東地区・関西地区の2カ所で実施。

●東日本1回実施
テーマ:安全運転について

●西日本1回実施
テーマ:労働時間短縮について

幹線輸送ターミナル点検 佐川急便の営業所やハブセンターに到着した幹線輸送会社のドライバーを対象に、激励をしたり日常点検を行ったりする「佐川急便幹線輸送ターミナル点検」を年1回実施。 1回実施
SG路線協力会労働幹事会 全国の幹線輸送協力会社の経営者との全国会議を年1回実施 1回実施
テーマ:上記実績の振り返りと繁忙期対応

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