RYUTA TAKAHASHI 髙橋 龍太

SgHope
Hopeが語る、SGホールディングスグループ
SgHope interview

RYUTA TAKAHASHI

佐川急便株式会社
東関東支店 千葉営業所 営業課

髙橋 龍太

※所属は取材当時のものです

丁寧なコミュニケーションで、人に自慢できるチーム作りを

2012年に千葉営業所にセールスドライバー®として入社しました。幼いころからサッカーをやっていたこともあり、「体を動かす仕事がしたい」と思って就職活動をする中で、佐川急便と出会いました。入社前は「仕事がきつそう」というイメージもあったのですが、実際に入社してみて、風通しの良い、働きやすい環境であると感じています。

荷物を通じて、人との出会いを一つ一つ大切に積み重ねていく

入社当時、私が担当したエリアでは配達と集荷を合わせると一日150~200個ほどの荷物を扱っていました。一つ一つの荷物を通じて人との出会いを感じられる仕事です。お会いしたお客さまとは、ただ荷物の配達と集荷をするだけでなく、「寒いですね」など何気ないひと言から会話を広げ、コミュニケーションを取ることを意識してきました。元々何にでも興味を示すタイプなので、法人のお客さまの店先で「どんな商品を扱っていらっしゃるのか」「会話のきっかけになるものはないか」と、つい観察して気になったことや疑問に感じたことはその場でお尋ねするようにしています。とはいっても誰ともわからない人に気軽に話してもらえるわけではないので、自分自身をさらけ出し、コミュニケーションを重ねることでお客さまから信用していただき、荷物を任せていただける関係を築いてきました。

円滑なチーム運営のために、「自分の言葉」で丁寧に説明する

2016年には営業主任に昇格し、約30人のチームを担当しています。チームのメンバーから信頼されるために気を付けていることは、「自分の言葉で説明する」ということ。自分ができない、分からないことは自分の言葉で説明ができませんし、それをメンバーに説明しても説得力がないからです。

例えば、チーム内で急に欠員が出てしまった場合、チームで協力してその集配コースをフォローしなければなりません。そんなとき、コースの特性を考慮せずにフォローをお願いすると誰かの負担が大きくなり、メンバーが不満を感じてモチベーションも下がってしまうこともあるかもしれません。そうならないために、自分が管理するコースの特性をすべて把握し、一人に負荷が集中しない割り振りを考え「これならできる」と判断した上で、丁寧に説明してフォローに入ってもらうことを心がけています。これが円滑なチーム運営に繋がると考えていますし、コースの特性を把握するといった「自分のできること」を増やすために、日々スキルアップしていかなければいけないと思っています。

HOPE-目指す理想とは…

私のHOPEは、「自慢できるチームを作ること」です。私たちの仕事はサッカーと同じようにチームワークが重要。誰か一人だけが頑張っても、お客さまに良いサービスを提供することはできません。チームのメンバーに「ここで働き続けたい」と思ってもらえるような働きやすい環境を整えて、チーム全員に気持ち良く仕事に取り組んでもらいたい。そして、胸を張って人に紹介できるような自慢できるチームを作り上げたいと思っています。

SgHOPE Interview

※所属は取材当時のものです

AKARI
YAMAMOTO

愛される選手を目指してストイックに!

SGホールディングス女子ソフトボール部
山本 星

MAHIRO
TAKAHASHI

苦しいときこそ自分の支えになる“感謝”の気持ち

SGホールディングス女子ソフトボール部
高橋 まひろ