陸上競技部のあゆみ

走ることの原点

1987年、弊社の陸上競技部は、佐川急便陸上競技部としてスタートラインに立ちました。「走ることで、皆様のご期待にお応えしたい」。
私たちの原点であり、そして使命である創部時の思いは、今も部員一人ひとりに受け継がれています。
まだ見ぬゴールを目指し、私たちは走り続けます。

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26年の歴史

1980〜

九州で創部される。監督1名、選手2名でのスタート。

活動の拠点を京都に移す。

1990〜

ホノルルマラソンで大家正喜選手が3位(日本人1位)となる。

東京シティマラソン(ハーフマラソン)で、大家正喜選手が日本最高記録を樹立する。

東京シティマラソン(ハーフマラソン)で、大家正喜選手が昨年の同レースで樹立した日本最高記録を更新する 。関西実業団駅伝で2位に入り、全国大会の切符を手にする。

全日本実業団駅伝に初出場。14位に入る。

許績勝選手が高雄国際マラソンで優勝。台湾代表として、アトランタオリンピック出場を決める。
大家正喜選手が福岡国際マラソンで2時間10分を切り、3位に。日本代表選手としてアトランタオリンピック出場を決める。

大家正喜選手、許績勝選手がアトランタオリンピック 男子マラソンに出場。
当陸上競技部からのオリンピック出場は初。

アジア陸上選手権で3000m障害に道浦誠選手、5000mに許績勝選手が出場。

関西実業団駅伝競走大会で初優勝。

2000〜

日本陸上競技選手権大会 男子110mハードルで、浅見公博選手が優勝。
全日本実業団対抗駅伝競走大会で初の入賞(8位)。

京都陸上選手権大会 男子110mハードルで、浅見公博選手が日本歴代3位の記録で優勝。

ベルリンマラソンで松田和宏選手が6位入賞(日本人1位)。

ベルリンマラソンで松田和宏選手が2年連続の6位入賞(日本人1位)。

日本陸上競技選手権大会50km競歩で、谷内雄亮選手が3位入賞。

谷井孝行選手が、世界陸上選手権大会20km競歩に出場。
全日本実業団対抗陸上選手権で、谷内雄亮選手が優勝。
国民体育会秋季大会男子10000m競歩で、谷内雄亮選手が優勝。
東アジア競技大会で谷井孝行選手が3位に入り、銅メダル獲得。

熊日30kmロードレースで、清水智也選手が優勝。

谷井孝行選手(20km競歩)・谷内雄亮選手(50km競歩)が世界陸上大阪大会に出場。

びわ湖毎日マラソンで清水智也選手が5位入賞(日本人3位)。初マラソン日本歴代3位の2時間09分23秒。新人賞受賞。
谷井孝行選手が北京オリンピック20km競歩・50km競歩に出場。

びわ湖毎日マラソンで清水智也選手が6位(日本人2位)で2年連続入賞。
谷井孝行選手が世界陸上ベルリン大会50km競歩に出場。
北海道マラソンで初マラソンの山本亮選手が2位入賞(日本人1位)。

2010〜

びわ湖毎日マラソンで清水智也選手が、8位で3年連続入賞。
日本選手権10000mで山本亮選手が、4位入賞。
(陸上競技部として初の長距離種目での入賞となる)
関西実業団駅伝競走大会12年ぶり2度目の優勝。
福岡国際マラソンで清水智也選手が、8位入賞。

北海道マラソンで山本亮選手が、5位入賞。
谷井孝行選手が世界陸上テグ大会50km競歩に出場。
関西実業団駅伝競走大会2連覇・3度目の優勝。

びわ湖毎日マラソンで山本亮選手が、4位入賞(日本人1位)でロンドンオリンピック男子マラソン日本代表に選出される。
山本亮選手が、ロンドンオリンピック男子マラソンに出場。
谷井孝行選手が、ロンドンオリンピック50km競歩に出場。
関西実業団駅伝競走大会3連覇・4度目の優勝。

別府大分毎日マラソンで石田将教選手が、5位入賞。
びわ湖毎日マラソンで山本亮選手が5位(日本人2位)で2年連続入賞。
関西実業団駅伝競走大会4連覇・5度目の優勝。

ウィーンマラソンで山本亮選手が6位入賞。

日本選手権1500mで松田佑太が6位入賞。

北海道マラソンで菊池貴文が4位入賞。

全日本実業団選手権ジュニア1500mで千葉直輝が優勝。
関西実業団駅伝競走大会で4年ぶり6度目の優勝。

日本選手権1500mで林竜之介が7位入賞。
全日本実業団選手権3000m障害で石橋安孝が日本人トップの2位入賞。
同じくジュニア1500mで千葉直輝が優勝で連覇達成。