Career

グループの力を総動員して、
顧客のグローバルビジネスを
デザインする。

佐川グローバルロジスティクス株式会社/グローバルSCM部Utano Shinozaki
2016年入社
01.Growth

着実な成長をもたらすジョブローテーション

入社して4年間、佐川グローバルロジスティクス(以下・SGL)で勤務(出向)していますが、その中でさまざまな部門や役割を経験させていただきました。1年目は国内の物流拠点でロジスティクスマネジメント職として勤務。私たちがきちんと出荷できなければお客さまのビジネスが成り立たなくなってしまうので、そこに携わる責任感や、効率化・品質改善に向けた考え方を身につけることができたと思います。その後は、ロジスティクスエンジニアリング職として現場の安全と作業効率を両立させるためのルール作りや新規案件のオペレーション設計を2年半ほど担当。2020年の1月から現在のグローバルSCM(サプライチェーンマネジメント)部に所属しています。すでにできあがっているオペレーションの改善からスタートし、新たな現場の設計へ、そして今度はグローバルな物流全体のデザインへとステップアップしてきました。物流現場というミクロなところからどんどん俯瞰するような立場へとキャリアを積み上げてこられたことは、とてもありがたいですね。

02.Design

一つ一つ、最適解をデザインする

取り扱うモノも届ける相手もそれぞれまったく異なるので、ロジスティクスの設計に絶対的な“正解”はありません。条件やデータを分析しながら、一つ一つ最適解をデザインする必要があります。クライアントから商品の特徴や仕入れ先、希望の荷姿などをヒアリングしてビジネスモデルを理解した後に、出荷傾向のデータを分析。入荷、保管、ピッキング、集荷、検品、梱包…。それぞれのフェーズで数多くの選択肢がありますが、重要なのは、より効率的に商品を出荷できるように生産性が高い設計にすることです。もちろんコストもクライアントにとって優先順位の高い項目ではあります。ただ、それだけで決定することはまずありません。配送ミスや遅延を防ぐチェック体制、その他にもさまざまな付加価値が求められます。たとえばロット管理や賞味期限管理、商品のセット組みなども多いニーズですね。近年では、初めてEC事業(インターネットを用いた商取引)に取り組むクライアントに対し、ゼロからロジスティクスを提案するようなケースなど、コンサル的な価値を求められる案件も増えています。SGホールディングスグループにはこれまでのノウハウが数多く蓄積されていますし、自動化のためのシステムや最新ロボットも導入されていて、どんなニーズにも応えられる体制が整っています。

03.Synergy

グループシナジーを最大化するチームプレイ

以前の部署では倉庫内設計担当ということもありSGL社内とやり取りする案件が多かったのですが、2020年からグローバルSCM部に異動になったことで、グループ内の各事業会社と協働する機会が圧倒的に増えました。たとえば中国で作っている商品を日本のユーザーに届ける場合、現地での倉庫やオペレーションを担当するのは上海の現地法人、日本への輸送はSGHグローバル・ジャパン、そしてエンドユーザーに届ける佐川急便。もちろんSGLが担当する国内ロジスティクスの設計にも複数のメンバーが携わりますから、1つの案件だけでも関わる人数は膨大です。やはり、そうやってグループシナジーを発揮できることがSGホールディングスグループの最大の強みではないでしょうか。各自の担当したプロジェクトを共有する発表会も定期的におこなわれているので、それぞれの持つ知見やノウハウを共有することもできます。これからも、幅広い経験を積みながらさらに成長していきたいですね。

Question

就職活動中に
つきたかった仕事と
SGホールディングスを
選んだ理由
もともと国際政治や開発学を専攻していたので、新興国でインフラ整備や国の成長に直結する仕事に携わりたいと考えていました。その中でもSGホールディングスを選んだのは、アジアを代表する総合物流企業グループになる、という長期ビジョンを掲げていたから。ベトナムや中国を中心に海外に進出していると聞いて、その熱量を感じながら働きたいと思ったことが決め手です。
SGホールディングス
グループの
好きなカルチャーは?
やりたいと言えば任せてくれるところです。風通しがいいというか、若手の挑戦を後押ししてくれる会社だと感じています。キャリア面談で「海外で拠点の立ち上げをやりたいです」と伝えていたのですが、実現するために必要なスキルを着実に身につけさせていただきました。個々人の目指すキャリア像に向かってここまでフォローしてくれて、ありがたいなと感じています。
今後チャレンジして
みたいことは?
海外案件の立ち上げを担当したいです。クライアントへの提案から設計、オペレーションのマネジメントまでトータルにサポートしたいと思っています。英語も中国語もまだまだ勉強中ですし私より語学ができる人はたくさんいますが、語学力以上に大切なのは、お客さまに喜んでいただけるようなご提案ができるかどうかということ。これまで身につけてきた知識を総動員して、海外プロジェクトを必ず成功させてみせます。