京都府中学校ソフトボール交流大会(2020年1月12日(日)~13日(月))

会場                            :   SGホールディングスグループ守山パーク野球場

参加チーム               :   京都府内22チームの中学生、約250名

サポートスタッフ :   SGホールディングス女子ソフトボール部

内容                            :   ソフトボール講習会および京都府中学生選抜紅白戦

並木 あかね

今年の京都府中学校交流大会は2日間で行われ、バッテリー、内野手、外野手とそれぞれに分かれ約3時間の講習会を行いました。 パートごとにアップ、声出し、技術練習、クールダウンなどを行い、私が担当したピッチャー部門では、昨年より中学生のレベルが上がっていることは一目瞭然で、貪欲に学びたい、見てほしいという意欲がとても強く感じられました。 自ら質問しに来てくれる子や、私が言ったことをすぐに実践してみようとしてくれる生徒の姿勢は、教える立場にとっては嬉しいことでありがたいなと、教える側になって改めて感じました。純粋にソフトボールを上手くなりたいと言う選手たちの練習姿を見て、私自身もその気持ちを忘れてはいけないと改めて思いました。

バッテリー担当 並木選手
バッテリー担当 並木選手

上田 爽樺

内野パートの講習会では、守備の基礎練習を中心に行いました。気温が低く寒い中でも、そんなことを気にする素振りもなく、意欲的にソフトボールに取り組み、私たちが教えたことを素直に実行しようとする姿勢に、私も刺激を受けました。

また、生徒から質問してくることも多く、向上心がある選手が多いなと感じました。

この2日間の講習会を通じて、私もソフトボールの基礎や取り組む姿勢の大切さを再確認することができ、改めてソフトボールの魅力や楽しさを感じることができた講習会でした。

内野手担当 上田選手
内野手担当 上田選手

田中 瑠莉

外野手の講習会では、声出し、ウォーミングアップから始まりました。 技術の講習では、基礎練習を多く取り入れ、地味で辛いメニューもあったと思いますが、一生懸命に取り組んでくれました。また、私たちの投げかける質問に直ぐに元気良く答えてくれたり、積極的に分からないことを質問してくれたりする選手も多く、ソフトボールを純粋に楽しみながら学ぼうとする姿勢を見て、とてもいい刺激を受けました。 この講習会を経て、私自身が学ぶこともたくさんあり、指導する内容が同じでも選手によってそれぞれの視点や考え方があったり、それを聞く側も受け取り方や感じ方があったり、改めて人に伝えることの難しさを実感しました。私も生徒の頑張りに負けないよう、この冬のトレーニングで体力と、技術力を向上させ、日本一を目指します!

外野手担当 田中選手
外野手担当 田中選手
1月12日 講習会集合写真
1月12日 講習会集合写真

バッテリー担当:【山科 真里奈、加藤 あずさ、市谷 愛美、並木 あかね、相馬 理砂】

内野手担当:【柳瀬 友紀、市川 咲子、渋谷 舞、釣 春香、上田 爽樺、高橋 まひろ】

外野手担当:【中島 香澄、田中 瑠莉、中村 光里、福井 晴日、森田 紀代美】

1月13日 講習会集合写真
1月13日 講習会集合写真

バッテリー担当:【山科 真里奈、加藤 あずさ、市谷 愛美、並木 あかね、相馬 理砂、藤原 麻由】

内野手担当:【柳瀬 友紀、市川 咲子、渋谷 舞、釣 春香、上田 爽樺、高橋 まひろ】

外野手担当:【中島 香澄、田中 瑠莉、中村 光里、森田 紀代美】