夏季強化合宿
期間 ： 6月28日（金）～7月8日（月）
場所 ： 青森県弘前市 弘前市運動公園
青森合宿を行うにあたり、私は守備力向上のために基本に立ち返り自分のプレーを見つめ直す思いで合宿に入りました。
課題は、足を止めてボールを捕ってしまうこと、その結果動きの読みにくいバウンドになり捕球ミスをしてしまうことや、スローイングが悪くなるということがありました。
合宿中は守備に力を入れ、沢山ボールを捕るように心がけ、基本に立ち返るために基礎練習を行ったり、先輩のプレーを観察して動きを細かく分析し、自分自身のプレーと比べたりとさまざまな視点から課題克服のために練習に取り組みました。課題と向き合うことにより、もっとこうしたいというプレーのイメージができたり、1つのプレーを完成するために必要な意識や考え方を発見でき、自分のプレーを再確認できた充実した合宿を送ることができました。
また、私達が「ソフトボールに打ち込めるように」とサポートにご尽力いただいた弘前市の皆さんの温かい心に触れることができ、充実した日々が送れただけでなく、「成長した姿をお見せしたい」という気持ちが原動力となり、より一層練習に打ち込むことができました。
合宿の成果を発揮し、良い報告ができるようこれからも日々の練習に取り組んでいきます。
本当にありがとうございました。
青森合宿は自分を変えるきっかけになる合宿にしたいと思い挑みました。
一番の課題であるバッティングでは監督やコーチ、先輩方にアドバイスをいただき、自分で考えて試行錯誤しながら取り組めました。私はバットと顔が離れてしまいがちでしたが、低い姿勢で打つことで顔とボールが自然と近づきミート力が上がりました。
また、メディシンボールを投げてからバッティングをすることで下半身から上半身への連動が少しずつですが一致するようになりました。そして、台湾のU19の選手との交流戦や青森県内の小中高生と行ったソフトボール講習会では、普段感じることのできない沢山の刺激を受け、良い経験ができました。合宿中に教えていただいたことや、経験したことを今後も活かし、成長していけるように頑張ります。
最後になりますが、弘前市の方々のあたたかい歓迎とグランドの設営や整備などのサポートがあったからこそ私達は全力でソフトボールに打ち込むことができました。
本当にありがとうございました。
私は今回の合宿で、バッティングの強化と送球を強くすることを目標にして臨みました。そして、毎日目標を立て、やり残しのないように取り組みました。
バッティング強化のために、打ち込みの中で先輩から教わったバッティングサーキットを毎日続けました。しっかり下半身を使って打つことを続けるうちに軸ができてきて、前よりも力強いバッティングができるようになりました。今後も、早く先輩方のようなバッティングができるように続けていきます！
守備では特守やケースノック等で守備力を鍛えながら、特に送球に注意して、監督や先輩に沢山アドバイスをいただきました。守備でも足を使うことが大切で、バッティングと全て繋がっているんだなと改めて感じました。今の私に必要なことは、筋力はもちろん下半身の強さと使い方を知ることだと思いました。青森合宿で沢山走ったように、今後も走り込みを続け、下半身強化に努めていきます。
この合宿でお世話になった方々へ恩返しをする意味でも、リーグ後半戦で成長した姿で戦えるように全員で頑張っていきます！最後になりますが、合宿中にグランドの設営をしてくださり、素晴らしい環境を作ってくださった弘前市の皆さま、本当にありがとうございました。とても充実した合宿になりました。
これからも応援よろしくお願いします！
