このページの先頭です

サイト内の現在位置

トップメッセージMessage from Chairperson and President

アジアを代表する総合物流企業グループとなるために
社会の課題や期待を事業活動に反映し持続可能な社会の発展に貢献します

SGホールディングスグループの企業理念は、「信頼(お客様と社会の信頼に応え 共に成長します)、創造(新しい価値を創造し 社会の発展に貢献します)、挑戦(常に挑戦を続け あらゆる可能性を追求します)」であり、この企業理念の実践により、持続可能な社会の発展に貢献することを目指しています。

SGホールディングス株式会社 代表取締役会長 栗和田榮一(左)、代表取締役社長 町田 公志(右)

SGホールディングス株式会社 代表取締役会長 栗和田 榮一(左)、代表取締役社長 町田 公志(右)

「新中期経営計画」と「CSR重要課題」

2016年度から、新中期経営計画「First Stage 2018(2016-2018)」がスタートしました。中期経営計画の前提となる長期経営ビジョンとして「アジアを代表する総合物流企業グループへ」を掲げ、事業拡大に取り組んでいきます。このビジョン達成に向け、「First Stage 2018」における5つの基本戦略を策定しました。
一つ目は「総合物流ソリューションの進化と生産性向上による持続的成長基盤の整備」。当社グループの持つデリバリー、ロジスティクスをはじめ、ITや決済、グローバルネットワークなどさまざまなリソースを活用することで、付加価値提供を図っていきます。
二つ目は「海外事業基盤の強化と国内事業との一体展開によるグローバル物流ネットワークの確立」。南アジア、欧州などに強みを持つEXPOLANKAと連携したフォワーディング事業の強化を通じ、グローバル物流ネットワークの確立を目指します。また、海外でのデリバリー・ロジスティクス事業の拡充にも取り組み、宅配便ネットワーク構築や、保冷輸送網の整備などを進めていきます。
三つ目は「物流周辺事業のバリューアップと最適化」。不動産や決済事業など多分野において、デリバリー・ロジスティクス事業と連携し、新たなサービスを創造することで事業の強化と最適化を図っていきます。
四つ目は「人材マネジメントシステムの構築と人材活用の多様化」。グローバル企業への進化を支える優れた人材を継続して確保していくためには適切な採用・教育・人材マネジメントと、全ての従業員がワークライフバランスを実現することが重要であり、体制構築に取り組んでいきます。
最後に五つ目として「積極的な最新技術の利活用によるサービスの差別化と業務の合理化」。AI(人工知能)や自動運転技術、ビッグデータやロボットの活用などテクノロジーの進化による新たな技術の利活用により、お客さまへの新たなサービスの提供、品質や生産性の向上を目指します。
経済のグローバル化はもとより、少子高齢化、環境問題、テクノロジーの進歩などによる事業活動・ライフスタイルの変化など、社会環境は大きく変化しています。多様化するお客さまのニーズや社会問題に対処するためには、CSR視点で企業経営を行うことが重要であると認識しています。当社グループにおいては、「CSR重要課題」を設定しそれぞれの課題について取り組みを進めるとともに、各社の事業特性などを踏まえたCSRを実施するため、グループ全体でのマネジメント強化を継続して進めています。

2015年度の取り組み

2015年度の取り組みとして、先進的ロジスティクス・プロジェクトチーム「GOAL®(GO Advanced Logistics)」を基軸としたソリューション提案により、グループ横断的な事業拡大の実現に大きく貢献しました。大型建造物などの建築現場における資材管理や配送、設置など、従来は物流事業者が介入していなかった分野でも、当社グループが物流サプライチェーンマネジメントを再構築し、建築現場の効率化や在庫の適正化を実現しました。また、「スマート納品®」が約150拠点で導入され、さらにサービス内容をより充実させるなど、よりよいサービスの提供を目指し、進化を続けています。観光地では旅行者に「手ぶら観光」サービスを提供し、手荷物一時預かりや宿泊先への即日配送サービスなどを提供しています。
環境面では、事業活動全体におけるCO2排出量の削減、環境負荷低減を推進し、環境省のカーボン・ニュートラル認証取得の拡大や環境対応車の継続導入、大規模複合施設の館内物流など、業界をリードする取り組みを進めてきました。
グローバル事業においては、フォワーディング事業の強化と顧客基盤の拡大によるグローバル物流ネットワークの拡充を進める中、2016年3月に株式会社日立物流と資本業務提携したことで、デリバリーと3PLをシームレスにつなぐ総合物流を提供する基盤が固まりました。これにより、成長著しい東南アジアや中国、インドなど有望な市場において、日本の配送品質を実現するとともに、ラストワンマイル・ネットワークの拡大を図っていきます。
グループの成長を支え、価値創造を担う組織づくりについては、多様な人材の活用を目指し、女性参画のビジネスの創出や職域拡大、グローバルな人材雇用・活躍推進に取り組みました。

ステークホルダーの皆さまへ

当社グループのCSRとは、持続可能な社会の発展に向けて、ステークホルダーの皆さまとの協働のもと、企業理念「信頼、創造、挑戦」を従業員一人ひとりが実践していくことであると考えています。新たな中期経営計画「First Stage 2018」がスタートし、長期経営ビジョンにある「アジアを代表する総合物流企業グループ」となるべくさらなる飛躍を目指すに当たり、社会の課題や期待を考慮して事業、取り組みを行っていきます。
また、当社グループがステークホルダーの皆さまから必要とされる存在であり続けるためには、社会インフラである物流を確実に継続させ、事業を通じてより一層社会に貢献することが重要と考えています。さらに、グローバルに事業を展開している企業グループとして、各国・地域が抱える課題、当社グループへの期待に真摯に応える責任があると認識しています。
これからも、ステークホルダーの皆さまと積極的にコミュニケーションを図り、環境の変化、課題や期待を敏感に捉え、社会の要請に応えていけるような事業、取り組みを実施していきます。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

SGホールディングス株式会社
代表取締役会長

SGホールディングス株式会社代表取締役会長 栗和田榮一

SGホールディングス株式会社
代表取締役社長

SGホールディングス株式会社代表取締役社長 町田公志

このページの先頭へ