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環境共生を目指した事業活動の推進循環型社会への貢献

リバース・ソリューションの強化

SGホールディングスグループは、静脈物流を活用したさまざまな「リバース・ソリューション」を提供することで、循環型社会の構築に貢献しています。

使用済み小型家電の宅配便回収サービス

経済産業省・環境省から認可を受けているリネットジャパン株式会社のご依頼のもと、佐川急便は2015年3月から小型家電リサイクル法に基づく取り組みとして、全国エリアを対象にした小型家電の宅配便回収サービスを請け負っています。

家電修理サービス

佐川東京ロジスティクスセンター内にある家電リペアセンター

佐川東京ロジスティクスセンター内にある家電リペアセンター

佐川急便は、佐川東京ロジスティクスセンター内の「家電リペアセンター」にて、修理品の回収から実際の修理、そして修理完了品の発送までをワンストップでご提供しています。国内で販売する家電品であれば、修理を行うことが可能で、回収から修理完了品発送までのリードタイムを大幅に短縮しています。
また、自主回収が発生した場合の対象品の速やかな回収と修理、修理完了品の納品、コールセンターの運営、情報管理などをトータルで受託しています。

エコユニフォームの採用

再生素材のエコユニフォーム

再生素材の
エコユニフォーム

SGホールディングスグループは、環境負荷低減に貢献する製品を積極的に購入する「グリーン購入」を推進しています。その一環として、佐川急便のユニフォームには、ペットボトルを再利用した再生ポリエステル素材のエコマーク認定品を採用。2015年度はエコユニフォーム約94,300着を製造しました(500mlペットボトル換算約393,000本の再利用に相当)。
また、使用済みユニフォームでリユースが困難なものは、制服管理センターで回収後、製鉄所の高炉還元剤としてリサイクルしています。さらに、セールスドライバー®が使用している軍手についても、エコマーク認定品を採用し、2015年度は約474,600双の軍手を利用しました。

車両リサイクル

佐川急便をはじめとするグループ各社で使用した車両は、SGモータースが引き取り、リサイクルなど環境に配慮した処分を実施しています。

  • 車両からのフロンの回収

    整備作業時に発生するフロンガスは、専用機器で適切に回収・破壊処理し、大気中への放出を防いでいます。

  • 車両用オイルの回収

    車両に使用されている各種オイルは全て回収し、廃棄物とはせずにリサイクルを実施しています。

  • 車両整備に関わる廃材のリサイクル

    鉄材部品やガラス・プラスチックなど車両整備により発生するさまざまな廃材は、可能な限りリサイクルを実施しています。

  • 廃バッテリー

    グループの車両から回収・交換されたバッテリーは、専門の業者によりリサイクルされ新たなバッテリーとして再生されています。

廃棄物削減

SGホールディングスグループは、グループ環境方針にある「3R(Reduce、Reuse、Recycle)」を推進し、徹底した分別により事業活動で生じる廃棄物の削減と再資源化を行うことで、循環型社会の実現を目指しています。佐川急便は2009年度から「廃棄物の処理および清掃に関する法律」に基づいて廃棄物の数値を集計しており、2015年度の廃棄物総量は約3,139トンとなりました。
佐川急便では事業活動で生じる廃棄物の削減に向けてさまざまな取り組みを行っています。今後も、グループ全体で3Rを推進し廃棄物を削減していきます。

  • ※ 廃棄物排出量原単位=約4.12トン(廃棄物総排出量÷拠点数)

2015年度佐川急便廃棄物排出量

レンタルPCのリユース・リサイクル

SGホールディングスグループでは従来、社内利用のパソコン機器は購入の上、劣化が認められたら廃棄処分としていました。現在、パソコン機器はレンタルで導入することに変更し、レンタル期間を満了した後はリユースとリサイクルを行うスキームへと変更しています。さらに2015年度からは、レンタル制度導入後も社内に残っていた購入パソコンの処分につき、従来どおり廃棄とするのではなく、レンタル機器におけるリユース・リサイクルを行うプロセスに組み込むことで、より一層の廃棄物の減量を推進しています。なお、このプロセスによる処分パソコン台数の2015年度実績は約2,000台になります。

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