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環境共生を目指した事業活動の推進

【社会課題に対する認識】

気候変動は将来適応の限界を超える可能性があり、車両を使用して事業を営み環境影響を与える物流事業者として、その低減に取り組むことは大きな責務です。

【SGホールディングスグループのマネジメント】

SGホールディングスグループは、持続可能な社会の発展に向けて、地球温暖化や大気汚染の防止に努め、地球環境に配慮した活動を推進しています。グループ共通の「環境理念・環境方針」のもと、事業活動全体でのCO2排出量削減をはじめ、国や自治体、企業と協働することで、より実効性の高い環境負荷低減に取り組んでいます。2015年度は、これまでの環境対策はもとより、一層の省エネルギーの推進として「カーボン・ニュートラル認証」取得事業所を拡大したほか、低炭素社会の構築に貢献する新たな物流サービスとして、入荷時の物流プロセスの合理化、効率化によって環境負荷を低減するサービス「スマート納品®」を開始しました。また、循環型社会の構築に向けて配送システムを利用したリバース・ソリューションを展開しているほか、社会・自然との共生を目指した活動として社有林での生物多様性の保全や、環境教育を通じた次世代育成も行っています。業界のリーディングカンパニーとして、積極的に環境負荷低減に取り組むことが当社グループの使命であり、率先した活動で業界を牽引することで、今後も社会的責任を果たしていきたいと考えています。

  • 有識者からのコメント
    環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 主査 野尻 理文 氏

    環境省 地球環境局
    地球温暖化対策課 主査
    野尻 理文 氏

    SGホールディングスグループは、佐川急便において、自社での排出のみならずサプライチェーン全体でのCO2排出量を把握した上で、グループ全体で環境対応車の導入やモーダルシフトの推進、物流の効率化などの効果的な対策を実施されております。カーボン・ニュートラルの取り組みに関しては、佐川急便の物流業界初の認証取得に続き、SGムービングが昨年引越業界初となる認証を取得されました。また、環境省が昨年度に実施した自社社員を対象として優良な環境人材育成の取り組みを行う企業を表彰する「環境人づくり企業大賞」でも優秀賞を受賞されております。
    政府としては、昨年12月に温室効果ガス削減のための新たな国際枠組みであるパリ協定が採択されたことを踏まえ、本年5月に地球温暖化対策計画を閣議決定し、新たなスタートを切ったところですが、我が国のCO2排出量のうち約17%を占める運輸部門での取り組みは今後も重要となります。御社グループが運輸部門を牽引する役割を引き続き担っていただくことを期待しております。

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