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佐川の「歴史」をたどる軌跡 サービス−サービス開発[スピード 2]

1985(昭和60年)〜

各方面で展開されたスピードへの挑戦。

1985年に誕生し、ユニークなセールストークが好評を得た「TOP便」。
その後も、佐川急便は各方面でスピードへの挑戦を展開し、1996年には小口商業貨物分野向けに、航空宅配便の「ロケット便」の取り扱いを開始しました。
また1997年には、従来の「TOP便」をさらにスピーディーに進化させた新商品「R-TOP便」を開発しました。

「TOP便」専用ラベル
「ロケット便」ロゴマーク
「R-TOP便」キャンペーンポスター
「ロケット便」キャンペーンポスター

ユニークなセールスで「TOP便」がスタート。

1984年秋、東京店で「フェデラル・エクスプレスは、翌日何時までに荷物が着かない場合お金をいただきません、というキャッチフレーズで宣伝している。その日本版ができないか」という声が上がりました。
「これは面白い。何かできないか」と、すぐにお客さまからアンケートをとって、企画が練られました。
そして1985年2月、当日中に受け取った荷物を翌日早朝7時から9時までに配達する、いわば時間指定の「TOP便」サービスが、東京都区内、および関東の主要都市を対象に開始されました。
当初の10日間は、1個の荷物も集まりませんでした。
しかしセールスドライバーが「今度、7時から9時まで、お好きな時間に荷物をお届けする「TOP便」ができました。万一、その時間に着かなかったら、お代をお返しします」とセールスして歩くと、「それは便利だ」と徐々に注文が増えていったのです。
この「TOP便」は、佐川急便(中京)や佐川急便(大阪)でも採用され、やがて各地に波及していきました。

航空宅配便の「ロケット便」。

創業以来当社の事業領域であった小口商業貨物分野も、時代や社会の変化とともに変わりつつありました。
創業以来のビジネススタイルに固執していては、時代や社会の変化に取り残されるとの危機感から、佐川急便はその変化に対応すべく新たな事業に着手しました。
1996年3月、佐川航空(現・佐川グローバルロジスティクス)では、運輸省(現・国土交通省)から航空宅配便の認可を受け、同年4月、佐川急便グループの総力をあげて、遠隔地への翌日配達とわかりやすい地区別ゾーン運賃を特徴とする航空宅配便「ロケット便(現・飛脚航空便)」の取り扱いを開始しました。
また、国際貨物分野では、DHL社との提携によって「BOX便」を開始。
「BOX便」とは、世界各地を対象にしたパッケージ料金によるドア・ツー・ドアで翌日配達を目指すサービスでした。(現在、BOX便は廃止)

「R-TOP便」の誕生。

従来の「TOP便」をさらにスピーディーに進化させた新商品が1997年、「R-TOP便」として誕生しました。
6月にサービスが開始された「R-TOP便」は、トラックとジェット機をジョイントさせて北海道から沖縄まで、夕刻集配した荷物を翌朝9時までに配達するというもので、配達が遅延した場合、お客さまから料金はいただかないという商品でした。
1998年9月には、航空便商品の拡充を図るため、スカイマークエアラインズ社との業務提携を行い、東京〜福岡間において「より早く、より確実に」商品をお届けし、顧客満足を推進していくことを目指しました。(後に業務提携解消)

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