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佐川の「歴史」をたどる軌跡 サービス−システム開発[顧客サポート]

1992(平成4年)〜

大ヒットシステム「飛伝」シリーズの誕生。

1990年代に入り合併を推進していた佐川急便では、それまで各地域で行っていたシステム開発を統一して行うようになりました。
そうしたなか荷主と佐川急便をオンラインで結ぶ画期的な出荷支援システム「飛伝98」を開発。
「飛伝98」は、その後、「飛伝アシスト」、「飛伝BOY」へと発展し、ついには2001年、「e飛伝」として進化を遂げ、「e飛伝Web」サービスへと引き継がれました。

普及パソコンを利用した飛伝98
オンライン情報共有を実現した「飛伝アシスト」(1994年)
「飛伝アシスト」の改良型「飛伝BOY」
「e飛伝」のCD-ROM(2006年)
「e飛伝Web」のトップページ

オンラインシステム「飛伝98」の開発。

1990年代はじめ、佐川急便は、合併による組織改革の最中にありました。
そうしたなか、取引先向けの画期的な出荷支援システム「飛伝98」の開発が進められていました。
すでに1980年代なかば、当社では全社オンライン・ネットワークが完成し、「全国貨物追跡システム」が始動していました。
しかし、各社ごとにソフト開発を行うことも多く、合併にあたって統一性に欠けていました。
そこで、社内統一の出荷システムを開発することになったのです。
その第1号が500件(社)以上の顧客管理を必要とするお客さま向けに開発した、荷主と当社グループをオンラインで結ぶCS(コミュニケーション・サポート)システム「飛伝98」でした。
この1992年6月発売の「飛伝98」は、荷主側が送り状を記入する作業が不要で、出荷業務作業の手間と時間、コストを削減できるため、お客さまの評判も上々でした。

「飛伝アシスト」の販売開始。

佐川急便は、1994年5月、NTTと共同開発した出荷システム「飛伝アシスト」の販売を開始しました。
「飛伝アシスト」は、液晶タッチパネル操作の「テレアシスト5100」を端末とし、ICカードに発送先データを登録しておけば付属プリンタで荷札を自動発行し、送り状がオンラインで着店に伝送されるシステムです。
また、液晶端末で荷物の配達状況がリアルタイムに確認できるだけでなく、運賃照会、配達済み受領印票のFAX請求、また送り状控えが出荷確認書として一覧表に印字できる機能も備えていました。
この「飛伝アシスト」は出荷データが100件(社)規模のお客さま向けで、発売後の半年で年間目標台数に迫る売れ行きをみせるなど、大ヒットシステムとなりました。
お客さまと当社の関係を緊密に結びつける出荷システムは、「飛伝BOY」としてさらに進化していきました。

「e飛伝」の無償配布を開始。

2001年4月、送り状発行ソフトウェア「e飛伝」の無償配布を開始しました。
「e飛伝」は、お客さまのパソコン機能を活用した「送り状発行」および「配送にともなう情報サービス利用」のためのソフトウェアで、既存のお客さまの利便性を図ること、新規のお客さまに新たに取引を開始していただくことを目的として開発されたものです。
無償配布は、この「e飛伝」の持つさまざまな機能を、お客さまに幅広く活用していただくためにスタートしました。
また、2006年10月には、インターネットを利用して手軽に、かつ簡単に送り状の発行が可能な「e飛伝Web」サービスが開始され、これによってソフトウェアのインストールや専用プリンターの費用負担がなくなるなど、さらに利便性が向上しました。

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