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佐川の「歴史」をたどる軌跡 環境 - 天然ガス自動車

1992(平成4年)〜

天然ガス自動車を積極的に導入。

CO2排出量削減に向けて1992年に電気自動車2台を初めて導入して以来、試行錯誤を経て、1997年からは天然ガス自動車を積極的に導入しています。
その後、天然ガス自動車フォーラムの研究会で発表をしたり、国内最大級の自家用天然ガススタンドを竣工したりと、着実に進展を図りました。
そして2006年には、民間企業として初めて天然ガス自動車の導入累計3,000台を突破しました。

環境にやさしい天然ガス自動車(1997年)
新しい天然ガス自動車
天然ガス自動車フォーラム第23回研究会(1999年)
大阪ベイエリアトラック・エコステーション(1997年)
東京支社内に完成した佐川CNGスタンド。2tトラックの場合4〜5分でチャージが完了する)

天然ガス自動車の導入。

環境に対する取り組みとして1992年、大阪地区で電気自動車2台が初めて採用されました。
その後、東京支社にNOx排出量がディーゼルエンジントラックの半分程度であるメタノール車15台を導入しましたが、馬力が弱く故障しがちであったため、大量導入は見送られました。
そこでメタノール車に代わるものとして、天然ガス自動車を採用することになりました。
天然ガス自動車は一般的なディーゼル車に比べ、NOxやCO2の排出量が少ない低公害車で、トラックとしては環境に優しい車両といえます。
1997年、大阪地区に天然ガス自動車10台を採用したのを皮切りに、各支社で次々に天然ガス自動車の導入が始まりました。

天然ガス自動車フォーラムの研究会で発表。

天然ガス自動車の普及促進を目的とする「天然ガス自動車フォーラム」からの依頼を受け、佐川急便は1998年9月に開催された「第23回研究会」(天然ガス自動車フォーラム主催)に参加しました。
この研究会において、「佐川急便の環境への取り組みと天然ガス自動車の導入について」と題した講演を行いました。
天然ガス自動車のユーザーである佐川急便の立場から「これからの企業の成長には環境問題との共存が必要であり、経営戦略的対応が重要になってくる」と、環境問題に取り組む上での低公害車導入の重要性を説明しました。
実際に天然ガス自動車を導入している企業の講演はまだ少なく、この発表は多数の参加者の関心を集めました。
同時に「環境問題を無視しては、もはや企業は成り立たない」と環境問題に真剣に取り組む佐川急便の姿勢もアピールできました。

自家用天然ガススタンドを竣工。

天然ガス自動車の導入は順調に進んでいましたが、一方でそのエネルギー補給は外部機関に頼らざるを得ませんでした。
そこで「佐川急便改革アクションプラン」に基づき、佐川急便エコ・プロジェクトのひとつとして、運輸業界初となる自家用圧縮天然ガス(CNG)スタンドが1999年4月、東京支社内に設置されました。
これにより、天然ガス車のスムーズな燃料補給が可能になりました。
その後、2002年2月には大阪支社・淀川店内に2ヶ所目の自家用天然ガス(CNG)スタンドが完成。
同年10月、佐川急便において3ヶ所目となる自家用天然ガス(CNG)スタンドがさいたま店の敷地内に設置されました。
この天然ガス(CNG)スタンドは、同時に2台、1時間に24台の天然ガス自動車の充填が可能で、民間の自家用天然ガススタンドとしては国内最大級のものでした。
そして2006年8月には、民間企業として初めて天然ガス自動車の導入累計が3,000台を突破しました。

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